肩 こ り 顔

当院は、肩こりの治療を専門としています。

当院では、肩こりの原因を解明したので、肩こりはほぼ完全に治ります。

肩こりは、頭痛や首・肩の痛みを引き起こすだけではなく、頭の血液循環量を減少させるために仕事の能率を著しく低下させます。さらに頭部の静脈の還流不全によって、顔にも酷い変化を起こします。この顔の変化を当院では「肩こり顔」と名付けました。

「肩こり顔」のチェックシート

顔の肌の色は、胸の肌の色より黒い。         はい、いいえ

顔の肌は、ごわごわして夏みかんの皮のようである。  はい、いいえ

顔には、まだら状の黒いしみが存在する。       はい、いいえ 

顔が全体にむくんでいる。              はい、いいえ

顔の皺は、同年代の人と比較して少ない。       はい、いいえ

眠そうに見られる。                 はい、いいえ

目が小さい。                    はい、いいえ

白眼が、茶色に変色している。            はい、いいえ

目の瞬きが多い。                  はい、いいえ

眼瞼が下垂している。                はい、いいえ

 

はい」が、3項目以上当てはまれば、「肩こり顔」を考えましょう。
肩こり顔は、肩こりの重症度を示すものです。
早く治して、健康な毎日を送りましょう。


当院では、肩こりの治療を既に約18年間行っており、この間多くの患者さまに大変満足していただいております。
治療費は全額健康保険が適用されます。健康保険証を受付にお出しください。肩こりで悩んでいる患者さまの助けになれば幸いです。

はじめに


「肩こり」を自分で調べるには、カガミの前に立って、正面から自分の首の付け根から肩にかけてのラインを見てください。首の付け根の部分が外側に硬く盛り上がりえらが張っているように見えれば、それが肩こりです。肩こりのために首が短くなり、筋肉が張っているのでたくましく感じられます。またネックレスをすると、首の付け根が盛り上がっているために、ネックレスは外側にずれてくるので首が太く見えるので、ネックレスを好まない傾向があるようです。

 肩こりの症状は、肩から首にかけての痛みやだるさ、頭痛、後頭部痛、両側の肩甲骨の間の痛みです。時には、肘から手にかけての痛みも訴えます。特に肩こりが原因で肘の痛みを訴える人は、外来で多くみられます。また、吐き気やめまい、目の疲れを訴える人もいます。当院を受診される患者さまの中には、肩こりの症状が強いために、多くの医療機関を受診しても有効な治療法がなく、精神科の薬を服用している人もいます。もちろん、肩こりを改善すれば、このような薬は必要なくなります。

 肩こりは小学生にも多くいます。2010年2月に、少年写真新聞社から依頼を受けて「小学生」の肩こり予防のために、小学保健ニュース、[小学生にも増えている、頭痛をまねくかたこり]、のポスターを作成しました。このポスターは全国の多くの小学校に掲示されました。このように若いうちから「肩こり」に悩んでいる人は大勢います。しかし多くの大人は、小学生に肩こりがあることを知りません。このポスターが、日本人に多いと言われている「肩こり」の予防と啓蒙に役立って頂けることを願っています。

 学童期には筋肉自体に弾力性があるために、肩こりしていても自覚症状がない人もいます。学童期から自覚症状はなくても「肩こり」がある人の場合、自分が「肩こり」していることに全く気づいていませんから、成人になって肩こりの症状が出ても、その原因が肩こりにあることを認識しません。このような人に、現在悩んでいる症状の原因が「肩こり」にあることを説明すると、驚いたり、信じられなかったり、なかには怒り出す人さえいます。肩こりは若いうちは筋肉自体が柔らかいので、発症しても症状は比較的軽いことが多いのですが、中年以降になると筋肉自体の弾力性が乏しくなるために耐えがたい症状となってきます。また度々寝違える人は、肩こりに原因があることが多いので「肩こり」しているかどうか、鏡の前に立って自分で調べてください。

 学童期から肩こりがあって肩こりに気付かないままに中年になり当院に来院された患者さまが、治療後に言われた一言は感動的でした。それは、「この世の中はこんなに違うんだ。」と言われたのです。長い間「肩こり」に痛めつけられやっと解放されたことの、心の叫びでした。
 

肩こりの原因

肩こりは、首から肩にかけての筋肉が硬くなりますが、この状態は二の腕に力こぶを作ったときの筋肉を硬くした状態と似ています。力こぶは意識的に筋肉を硬くさせますが、肩こりは無意識に筋肉が硬くなって持続している状態です。その原因は、首から出てくる神経が持続的に刺激を受けることによって、首から肩の筋肉が硬くなることで起こります。肩こりを脂肪がついたと考えている人がいますが、脂肪であれば柔らかいですから硬くはなりません。

 肩こりになり首から肩にかけての筋肉が硬くなりますと重大な弊害が出ます。首は解剖学的に脊髄神経だけが骨に囲まれて保護されています。心臓と頭を繋ぐ太い動脈と静脈は筋肉に囲まれていますので、肩こりがあると動脈と静脈が筋肉によって強く圧迫されます。動脈は心臓から頭部に血液を運びますが血管壁自体が厚く硬くできており、心臓による拍出力があるために、肩こりによって圧迫されても頭に血液が到達できます。しかし血液が頭部から心臓に戻るための静脈は圧力も弱く血管壁も薄いために、肩こりによる圧迫を強く受けます。

 また肩こりによって首から肩にかけての筋肉が硬くなると、頭の血流量が不足し首や頭が痛くなったり、ボーとしたり、根気が続かなくなります。さらにひどくなるとめまいや吐き気を訴えるとともに、肘の痛みや手のしびれが出てきます。このため仕事の能率が著しく低下します。リラックスしていると比較的症状は軽いのですが、仕事を頑張ろうとすると途端に辛くなってきます。

肩こり顔

「肩こり顔」は、当院が初めて名付けた言葉ですが、肩こりの患者さまを治療すると、肩こりが改善していくとともに、顔に表れていた、むくみや多数のしみ、顔の皮膚の硬化などの醜い症状が徐々に改善しました。肩こりが治ることで、同時に顔に現れていた醜い症状が消失することは、顔の変化の原因が肩こりにあるのだと確信しました。改めて肩こりの患者さまの顔をみると、肩こりしている人には、特徴的な顔の変化があるので、「肩こり顔」と名付けました。

肩こりによって、頚部で心臓と頭部を繋いでいる静脈が圧迫され心臓への血液の戻りが悪いために、静脈還流不全が起こります。そのため、顔には、静脈還流不全の症状である、顔全体の浮腫、顔の皮膚の色素沈着や皮下脂肪硬化などの変化を起こします。 

 「肩こり顔」の症状について少し詳しく説明しますと、顔全体がむくみのため腫大しており、顔の皺が少なく、顔の皮膚は皮下脂肪硬化を起こし摘むとごわごわして皮膚が硬い感じがします。また色素沈着を起こすので、顔のしみが多くなり、全体に黒ずんできます。また目の上下の瞼がむくんでおり眼瞼下垂を起こし目が細くなります。眼球の白目の部分が茶色っぽくなるので黒目とのコントラストがはっきりしなくなります。顔全体がむくむので表情が乏しくなり、一見眠そうに見られることもあります。

 肩こりの治療をすると、顔のむくみが消失し、眼瞼下垂が改善し目が大きく開くとともに小顔になります。治療前には眼球の白目の部分が茶色だったのが、治療後には白くなり黒目とのコントラストがはっきりしてきます。顔の皮下脂肪硬化も改善することで皮膚のごわごわ感が消失し、色素沈着が少なくなるので、顔のしみが少なくなって皮膚の色が白くなり、顔の肌に透明感が出てきます。

 

肩こりの治療成績

当院での肩こりの治療は、首から出てくる神経への刺激をとることによって行いますが、ほとんど全ての人が完治しています。肩こりが治ると、不快な症状が消失するとともに、仕事の能率が著しく向上します。また、肩こりによる顔の変化も消失しますので表情も生き生きとしてきます。肩の盛り上がりも消失しますので、首から肩にかけての美しいラインを得ることができます。

肩こりの治療によって改善した顔の皮膚の変化や、首から肩にかけての体形の変化を、他人が見ても、あきらかに治療前と比べて変化したことを明確に知ることができるところに、当院の治療の特徴があります。

当院では肩こりの治療を始めてから既に18年以上経過しています。この間多くの患者さまに、辛い症状が消失するだけではなく顔や体形が変化して非常に満足していただいております。
また幸いなことに再発した人はおりません。

当院では左右を分けて治療しています。この患者さんは左側の治療が終わり、肩の盛り上がりが消失し、首の長さが未治療の右と比べて明らかに長くなっています。右側は首から肩にかけて盛り上がっており首が短くなっています。この後、右側の治療を行い、左側と同様に改善しました。

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